2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
バスタの面積が結構広いんですけれども、JR、二つの地下鉄、阪急電鉄と阪神電車、ポートライナー、六つの駅を一つの空間として捉えるという。ですから、官民合わせて千七百億円以上の事業費と聞いているんですけれども、公共施設を配置することで民間と一体となってというのが非常にやりやすい、お金の面ではですよ、そういうふうな仕組みがこうなっているんだろうなというふうに見えてくるんです。
バスタの面積が結構広いんですけれども、JR、二つの地下鉄、阪急電鉄と阪神電車、ポートライナー、六つの駅を一つの空間として捉えるという。ですから、官民合わせて千七百億円以上の事業費と聞いているんですけれども、公共施設を配置することで民間と一体となってというのが非常にやりやすい、お金の面ではですよ、そういうふうな仕組みがこうなっているんだろうなというふうに見えてくるんです。
今の現状、御承知のとおり、少子高齢化、人口減少ということで、私はJR沿線沿いに住まいをしておりますので、非常にそういう、阪神電車、阪急電車、そしてJRと、福知山線と、いろいろと尼崎はそういう鉄軌道が引かれておるわけでありますけれども、非常に人口減少が、大きく減少が出ているところもございますので、そういう柔軟な対応を是非よろしくお願いをしたいと思います。
今回は、鉄軌法では財政基盤の脆弱なところじゃないと補助ができないということですけれども、阪神大震災のときには、東急、あるいは阪神電車、阪急電車にも特異なケースとしてこれが適用されているんですけれども、これはそれぞれのまちづくりという中で多分鉄道、JRの支援も行われるんだろうと思うんですけれども、そういう理解でいいのかどうか。 その二点、お尋ねしたいと思います。
これはどういうことかというと、平成二十一年を完成目標として、阪神西大阪線と近鉄奈良線の相互直通化というのが行われると、兵庫、大阪、奈良にまで一本で広域流動ができる、そういう移動ができる、そういうことが考えられているんですが、ただ、近鉄の電車は阪神電車より非常に長さが長いので、今の阪神三宮駅のホームの長さのままだったら電車がオーバーしてしまう、そういう問題があります。
今は大阪の阪神電車その他、下を船が通れないぐらい淀川のかわもに接している。その電車が走っているところがへっこんでおりまして、緊急時には鉄扉を閉めるということになっておりますが、そういう例を申し上げるまでもなく、日本一の地下街が大阪にはございます。もしこれに水が入ったらとか、地元の例を挙げながら、考えてみただけでもぞっとするような場面がいろいろあるわけでございます。
○近江委員 この被害状況を見てまいりますると、例えば山陽新幹線を見てまいりますと、高架橋あるいは橋梁の落下が九カ所、新大阪−姫路間、五千二百本あるわけでございますが、その支柱の損壊が七百八本、JR西日本の在来線、阪急、阪神電車なども随所で寸断されておるわけでございます。地下鉄も天井が崩落しておる。
阪神電車もやっぱり一人でも多くの人に乗っていただきたいわけですね。
阪神電車等々に乗っておりますと、これだけひどい被害に遭った、その線路をここまでよく引っ張ってきたものだなということで、改めまして、皆さんのまさに不眠不休のその努力に心から敬意を表する次第であります。 しかし、御存じのように、半ば公共施設でございます鉄道ということに関しましては、それについて莫大な被害がかかっております。
と申しますのは、あの阪神高速道路の倒壊とか、御影地方の東から入ってきますから、炎が上がっておる、そしてもう少し西の遠くの方には数本の黒煙が発生しておる、そして阪神電車は車庫で倒壊しておる、この映像を見た場合に、なぜ人命救助が一刻を争うんだという認識に到達されなかったのですか。
地元の人間にとっては、阪神というのは言うたら阪神電車が通っているだけのところ、梅田から三宮あたりまでなんですよ。ほんま言うたら長田とか須磨とか垂水とかは入れへんのです。阪神間といったら大体尼崎、西宮、芦屋、宝塚、せいぜい伊丹ぐらいの区域のことを言うんです。だから、そういう意味においてはマスコミも少しうぬぼれているなと。自分らだけ阪神大震災とネーミングを勝手にして、わあっと広げている。
そして、テレビに状況が上空からヘリコプターで映し出され始めるのは七時になってからでございますけれども、阪神高速道路の倒壊、阪神電車の脱線転覆、数カ所から黒煙が上がっておる。そのような状況の中で、特に緊急を要するのであれば、八十三条二項ただし書きの要件にありますけれども、前項の知事の要請を待ついとまがないとなぜ判断できなかったわけですか。
○前田委員 そのほか、ライフラインの一つとして、私鉄、阪神電車であったり阪急電車であったりJRもそうですが、そしてまた、ガスも今一生懸命復旧に向けて取り組んでいただいております。こういった公益的な私企業に対する支援のあり方として低利融資というようなことが考えられるわけでございますが、これはもう莫大な大損害であり、それを復旧するためには当然莫大な費用が要るわけでございます。
もともと阪神電車は地下を通っておるのですよ、改良するだけなんです。 関西の人はよく御承知だと思うのですけれども、甲子園でもうすぐ選抜野球があるでしょう、夏になると高校野球がありますね。小学生や中学生や高校生がみんな、西から行く人はそこを通っていくわけです。その上が全部馬券売り場、これで公共性を保っていると言えますか、あるいはこんなのが適切だと言えますか。この辺を大臣に一般論として聞きたいのです。
やはり、阪神電車は私鉄ではありますけれども、私鉄であっても公共性が第一ですよね。そういうようなところ、そういう性格を持った私鉄が建てるビルですよ。そういうものが馬券売り場になるというのは大臣、果たしてこれはふさわしい利用方法だと思われますか、どうでしょう。——大臣に一遍答えてほしいのです。
○浦井分科員 神戸の町を非常に褒めていただいて、いい感じを持っていただいてありがたいと思うのですけれども、そのいい感じの、パンのおいしい神戸の町の中心に、さっきの元町三丁目の場外馬券売り場はそのままにしておいて、阪神電車は御存じでしょう、阪神電鉄、あの元町駅の、地上何階でしたか、九階ですか、阪神電車の一〇〇%出資の子会社が大きなビルを建てまして、それを全部場外馬券売り場にしよう、駅ビルというのが全部
それから今大阪のロイヤルホテルとプラザホテルの間に阪神電車が通っておりまして踏切がありますが、その踏切が一日に八・八時間閉まっております。そこでこれを地下化いたしまして、国鉄の片福線とともに一局線の共同溝の中に入るという計画もございます。
あるいは阪神電車の神戸線の野田阪神から梅田駅までの間の福島区内において、これも交通頻繁なところであるにかかわらず、いまだ踏切があるという状況のところがある。これらはいずれも立体交差の促進を必要とする現場の状況でございますけれども、このような状況を改善するために立体交差化、どういう計画かあるか、時間がありません、簡単に言ってやってください。
これはどういうところに起因するかと申しますと、先生もよく御承知のとおり、阪神電車というのは大阪と神戸の間を結んでいる電車です。したがって、都市間を結んでいて非常に輸送密度も高い、お客さんもたくさん乗っていらっしゃる。したがって、いろいろな設備投資その他も十分されている。阪急もまた同じであります。京阪も大体同じ性格であります。
そうしますと私鉄の場合は、阪急電車が一カ月に三千二百三十円、阪神電車が三千二百円、もしも国鉄が今度の値上げをそのままやりますと、一カ月でなんと四千六百七十円になるわけです。そうしますと、まあ、高くなったからみんな私鉄に乗ろうということになれば、国鉄のぎゅうぎゅう詰めば多少緩和されるかもしれません。
そのうちの、これはちょうど坪川さんが建設大臣をやっているときで、私が特に提案をした、大阪と神戸の間を走っている阪神電鉄の高架、これをしてもらわぬとどうしても南北の交通公害で非常に困るということで、これを高架にしていただくように——今度四十七年からこの事業費がついているわけですけれども、非常にこまかい問題で悪いのですけれども、これも建設省のほうに要求してありますからわかると思うのですが、この阪神電車の
ただいま先生のおっしゃいました、これに補償して、あと阪神電車のほうを高架にしたらいいじゃないかという問題でございますが、実はそれは地方鉄道——これは国鉄もそうでございますが、都心の中の鉄道の高架につきましては、これは、現在線を上げるものについては、大体道路側が九割を持ってあげるというようなことで国鉄と建設省との協定もできましたので、民鉄についてもそれと同じような趣旨でやることにしておりますので、できれば
もともと阪神電車がつくった道路なんです。それの横を国道にしたわけですから、まん中のところは阪神電車に権利があるわけです。ですからこれは、おまえのけと言うわけにはいかぬ。だから、これは建設省のほうでひとつ検討をしていただきたい。 なぜ私がこれを言いますかというと、去年の予算委員会で前の坪川建設大臣にもお願いしたわけでございます。
○岡本分科員 そこで大臣に、実はこれも非常に身近な問題を取り上げて恐縮なのですけれども、大阪から神戸に流れております阪神電車というのがあるのです。これが高架のところが非常に少ない。そのために、ちょうど第一阪神国道と第二国道、この南北の交通がその踏切によって非常に停滞しておるわけです。それで、車がどんどん排気ガスを出しておる。その付近はほんとに住めないくらいきびしいのです。それが無数にあるのです。